OBLIVIONの世界(とか、世紀末とか)を中心に、『むさし』が旅します。そこで手に入れるのは、名声か、職業か、・・はたまた。。
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冒険記50:信仰とは。
2006-11-14 Tue 00:00
うおぉ~、、うぉぉ~~


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遺跡の中へと入ったむさしさんは、

異様な光景を目にしていた。





2006_10050063_t.jpg







その遺跡の中にいたのは、

浮浪者のような格好をした、

異様な雰囲気をかもしだしている人間たちだった。







こ・・こいつらいったい・・・。

2006_10050065_t.jpg









明らかに異様な空間だった。

酔っぱらって記憶がないということも重なり、

むさしさんはさっぱり事態が飲み込めなかった。







う~む・・・参ったな・・、何して良いかもわからん。

どう見ても不審なのがイパーイいるしなぁ。。。

とりあえず、覚えてる魔法をこいつらにかけてみっか。





むさしさんはそう思い、奇妙な連中に対して手をかざした。




しかし、何も起きない。



一方、魔法をかけられた側の男は、

いぶかしげにむさしさんを見ている。




ナンカ・・シタカ?!

2006_10050066_t.jpg




い・・いや、何もしてないです。ハイ。




むさしさんはガクブルしながら答えた。






う~む、こいつらマジでやばそうな香りがするな。。




そうだ!久々に先生を呼んでみるか!

先生なら・・先生なら何とかしてくれる!





おいでませ!先生!








そう叫んだむさしさんの手から光がほとばしる。

そして現れたのは、ディーモラ先生だ。



いけ!先生!

むさしさんは凄く期待した!

そして、

ディーモラ先生は、一目散に走った!





2006_10050068_t.jpg





壁へ。











30秒後、奇声をあげて異界へと戻っていったディーモラ先生。




もう一生来なくていい。




むさしさんは心からそう思った。







ディーモラ先生亡きあと、

むさしさんは途方に暮れた。




奇人たちは、むさしさんを警戒するものの、

襲ってくる様子はなかったので、

とりあえず辺りを探索することにした。








むさしさんがしばらく探索すると、

一枚の石碑を見つけた。

オブリビョンを表す、あの記号が刻印されていた。

2006_10050069_t.jpg








ゴクリ。。。





ここは、、、ここはもしかして、異界と何か繋がりがあるのか?!






むさしさんは心臓をぎゅっと捕まれたような、

息苦しさを感じた。




ここここここここわくはないけど、

あまままままり長居はしないほうがいいなぁぁぁ。






声が裏返っていた。








そんな臆病者むさしさん。

曲がり角を曲がった直後に、緑の影が目の前に現れたことに驚き、

とっさに例の魔法をその影に向けて放ってしまった!




しまった!別にこの魔法、何もならなかったんだ!




そう思ったむさしさんだったが、実際はそうではなかった。





目の前をよぎった緑色のもの、

それは、

緑色の神官服を着た、アルゴニアンだった。



そのアルゴニアンは、

むさしさんにかけられた魔法によって、

何かしらあわてている。




そして・・・・・




その神官に・・・






一斉に奇人達が襲いかかっていったのだ・・。



2006_10050075_t.jpg








あっというまの出来事だった。




目の前で繰り広げられる惨殺。






残ったのは、哀れな神官の遺体と、

それを見下ろす奇人のみだった。

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・・な、なんだ?

俺がかけた魔法が原因か?




いや、そんなはずはない。

現に、ほら。




そういいながらむさしさんは奇人に魔法をかける。





ほらね、何にもならない。





そう、むさしさんの言うとおり、何も変わらない。






きっと俺のせいじゃないさ。

あのアルゴニアンが、何か奇人の気に障ることをしたんだろう。

あはははは。










むさしさんの笑いは、乾ききっていた。















さらにしばらく遺跡を進むと、

もう1人、神官がいた。




オブリビョンの世界には珍しい、イケメンだ。

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こいつも先ほどのアルゴニアンと同じように、

緑色の神官服を着ている。




そして、彼は声を高らかに、

神の教えを説いているようだった。





2006_10050073_t.jpg



アークリーは、闇を照らす。

アークリーは、希望をもたらす。

アークリーは、魂を救う・・・・と。





なるほど、こいつらはアークリーという神に仕える神官だとわかった。

こういった、救済を必要とする人々を

助ける為に活動しているといったところか。




・・・にしては、

奇人たちは、その神官に奇異の目を向けているように見える。





そうか・・こいつら奇人たちは、

自ら俗世を捨てているんだな?

そして、神の救いを押し売りしに来ている

ご立派な神官達が嫌い・・ってことだろう。



んで、さっき俺の前で起こった虐殺は、

たまたまその怒りが噴出したんだな、うん。






むさしさんは自分の都合のいいように解釈した。







さ、じゃあ全て理解したことだし、帰るか。







むさしさんはアークリーの神官に向けて言った。




じゃ、俺帰るんで。




そう言って手をふったむさしさんの手から、

例の魔法がほとばしった。



その魔法の光は、神官を直撃した。






あー光によって・・・うぷ!

2006_10050077_t.jpg






神官はその魔法の直撃をくらい、



そして、



手に持っていた松明の火が消えた。










ちょ・・・!!!おま・・・!!



むさしさんは焦りつつ理解した。

あの魔法は光を奪う魔法だと。




そして、







光を奪われた神官に、またしても不幸が影を落とした。






一斉に襲いかかる奇人。

応戦するもあえなく崩れ落ちるイケメン。





そしてまたしても残ったのは・・・

2006_10050079_t.jpg














むさしさんは、

よろよろと頭を抱えながら、






その場所をあとにするしかなかった。


















神像の前に戻ると、

神像は明らかに高揚した声でむさしさんに語りかけた。






良く私の信者を助けてくれたな・・褒美をやろう・・と。






信者・・・・信者だって?!





むさしさんは神像の話をよく聞き直して、やっと理解した。






あいつら・・・奇人どもは、

この神を信望する者だったのだ。

そして、この神は混沌を司る神であり、

むさしさんへの依頼は、

光をもたらすアークリーの神官を排除すべし・・

ということだったのだ。








正直、

光の神の押し売りもむさしさんにとっては

興味のないことだ。



しかし、だからといって混沌を望む集団の片棒を担ぐことも

それはそれで不本意だった。





むさしさんは悩んだ。










そして、





苦虫をかみつぶしたような顔で、一つの決断を下した。

2006_10050081_t.jpg














数時間後、



あの遺跡の内部に、むさしさんの影はあった。






光を消し、気配を消して、

静かに、しかし、

怒りを押し殺したような空気を纏い、歩いている。











むさしさんが下した決断。







それは、平等。

そして、自分が起こしたことに、ケリをつける。










2006_10050080_t.jpg




むさしさんの刃が暗く輝き、






・・・そして、





誰もいなくなった。



                      END
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この記事のコメント
画像と文が面白いw
次回も楽しみにしてます~
2006-11-15 Wed 00:52 | URL | 七月 #5VosdnYU[ 内容変更]
>>七月さん
どもども。
文章はイマイチ盛り上がりにかけててションボリです。

がんばらなければ・・
週末、写真とれたらいいなぁ。。。
2006-11-15 Wed 01:09 | URL | むさし屋 #-[ 内容変更]
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