注:本記事はサブクエスト攻略の為、ネタバレを含みます。ご注意下さい。 ・・・ここ・・どこだ?むさしさんは迷子になっていた。
昼間、ライオンを狩るふりをして野山へと駆け出し、
その後、山の中に1人、途方に暮れていたのだった。
そんなむさしさんに追い打ちをかけるように、日も暮れ始めていた。
まいったな・・、なんかねぇかな・・・
・・お!あんな所に家がある!

捨てる神あれば広う神ありだな。
っつか、こんな山奥に一軒の家なんて、
オカルトな話だったら絶対ヤバイよな。怖い目にあっちまう。
でも、これはあくまでオブリビョンだから、大丈夫だろう。
むさしさんは、まだオブリビョンの世界を理解していなかった。むさしさんは力強く、家の扉を開けた。
裸の男が立っていた。男は言った。
や ら な い か 。むさしさんは思わず叫んだ。
うほっ! ・・・・・・・・じゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEE!オブリビョンはそんじょそこらのオカルトより(ある意味)怖い!そんなことを考えながらむさしさんは、
家を飛び出し、山の奥深くへと逃げていった。
辛くも魔の手から逃れたむさしさん。
ふぅふぅ・・・まいったぜ・・・
お、こんなところにベンチがある。良いタイミングだ。
むさしさんはベンチに腰を下ろし、顔を上げた。
目の前に神像があった。・・・行くか。
むさしさんは神像に懲りていた。
ちょ!!!!!おま!!!!!!!!
背後で神像の呼び止める声が聞こえたが、
むさしさんが足を止めることはなかった。
そんなむさしさん、
夜通し歩いて、ついに一つの宿を見つけることとなった。
アレスウェル インそれがその宿の名前だ。
歩き疲れていたむさしさんは、
何の疑問もなく、その宿の中へと足を向けた。

宿の中はがらんとしていた。

誰もいないのか・・・?・・・いや、、、でもな・・・気配が・・。
むさしさんが辺りをいぶかしげに見回していると、
突然、何もない空間から声がした。
お客さん、こっちこっち。うぉ、やっぱりなんか居る!
斬り殺すか?むさしさんはまだアンブラソードの呪いが解けきってなかった。
透明な奴はそんなむさしさんの思いをよそに、話しかけてきた。
透明な奴によると
どうやらしばらく前からなぜか透明になってしまったらしい。
本人達も困惑しているようだ。
そして、どうやら近くの砦に住む魔術師に
原因がありそうだということだ。
そうか・・悪の魔術師か・・・。

むさしさんの目は輝いた。
悪の魔術師という響きになんとなく惹かれたからだ。
よし、じゃ、俺がそいつに会いに行ってくるわ。むさしさんはそう言い残して宿を出た。
外に出ると、そこは

インペリアルシティのすぐそばだった。
なんだ、こんなところだったのかよ!
むさしさんは自分のバカさを棚に上げ、なんか腹を立てた。
そして、その怒りの矛先は

悪の魔術師へと向けられるのだった。
砦に移動すると、そこは確かに何者かの生活臭が感じられた。
しかし、見た目には、誰もいない。

むさしさんは声をあげた。
出てこいやぁ!高田延彦の真似らしい。
むさしさんの狂気にびびったのか、
何もないところから、魔術師の声が上がった。
あわわわわ、実験してただけなんス。魔術師はむさしさんの目を見て、かなりびびっているようだ。
むさしさんの顔を見ると、
アンブラソードの時のように、明らかに血走っている。
むさしさんは要求した。
透明を戻すか、さもなくば死か。けけけけけけけけ研究したかっただけなんス (((( ;゚Д゚)))そう言って、魔術師は解呪の魔法をむさしさんに渡した。
ただの研究バカであり、悪の魔術師でもなんでもなかった。ちっ・・・悪の魔術師じゃねぇのか・・・
殺るか?むさしさんは思想が過激派だった。
宿屋の前で、解呪の魔法を使ったむさしさん。
どれどれ、みんな見えるようになったかな?
むさしさんはワクテカしながら宿に入った。
長沢君が居た。
むさしさんはビビった。
長沢君は言った。
ありがとう。おかげで助かったよ。
これから宿無料で使って良いよ。それが報酬ね。・・・長沢君・・・・・
・・・・ケチ。更に長沢君は続けた。
あ、あれ嫁さんだから、よろしく。

むさしさんは思った。
ぶ・・・不細工。。。。そして嫁は言った。
早く出てって。
・・・・こうして、透明人間の住む集落は、
この日をもって、無人の町となった。
完