OBLIVIONの世界(とか、世紀末とか)を中心に、『むさし』が旅します。そこで手に入れるのは、名声か、職業か、・・はたまた。。
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冒険記22:先生の恋
2006-08-26 Sat 00:00
前回、

神スタイルを超えた全裸で

女神に成果を報告したむさしさん。

さて、この後、彼は何をするのだろうか・・。






よし、さっきの洞窟に戻って、追い剥ぐか。

そういってむさしさんは裸のまま歩き始めた。




おいおい、いいのかいその格好で・・。

危険だぞ?世の中危険がいっぱいだぞ?



と、筆者が心配するのを気にもかけず、

むさしさんは洞窟を目指した。



そして、無事、呪術師の洞窟へと

身体を滑り込ませたかに思えたのだが・・・。









ふふふ・・結構なブツがあるんだよなぁ・・


と、ニヤニヤしながら物色を始めるむさしさん。


そのとき・・・




ガタガタッ

突如、入り口のほうから物音が聞こえた。


だれだっ!

思わず叫んだむさしさんの視界に、ゆっくりと近づいてくるものが居た。


2006_08230003_t.jpg


木の妖精らしきものは、

むさしさんにしっかりと狙いを定めていた。





しまった、、見られていたか。。。



だから言ったじゃないか むさしさん。

全裸で外を歩くのは危険すぎるよ。




むさしさんがうろたえている間にも、

妖精はゆっくりと円を描きながら距離を縮めていた。

2006_08230002_t.jpg


その静かな足さばきは、熟練した武闘家のそれを思わせる。




やばい・・やばいよむさしさん。

あんた裸なんだから瞬殺されちゃうよ。



そして・・

まさに今、妖精の爪がむさしさんに届こうとするその時。



先生!頼みます!

むさしさんがそう叫び、手が光ったと思うと、

むさしさんと妖精の間に、ディーモラが召喚されていた。



妖精は一瞬ひるんだが、すぐさま先生に攻撃を始めた。

それに対し、先生は妖精を見つめている。

2006_08230005_t.jpg



戦え、先生!

そう叫ぶむさしさんは、鉄人28号を操作する少年のようだった。



しかし、むさしさんの意に反して、先生は見つめたままだ。

その間も、妖精は攻撃を止めようとしない。

このままでは先生もやられてしまうぞ・・・どうする!?



・・と、

そのとき、先生は呟いた。



か、可愛い。




妖精『工エエェェ(´д`)ェェエエ工工』
2006_08230006_t.jpg



妖精は明らかに嫌がっていた。



むさしさんはというと、急な展開に頭が付いていけずにいた。

可愛いって言ったか?

なんだそれ?食えるのか?

可愛い?可愛いって、あの『可愛い』か?アレが?

いや、待て待て。

確かに俺の美的感覚では理解出来ないが、

先生は異界の住人。

そしてアレも元々は異界の住人。

特別な存在、ヴェルタースオリジナルなのかもしれない。



よし、ここは一つ先生を応援しよう。

頑張れ先生!負けるな先生!



先生は妖精を追いかけ始めた。

妖精は先生から必死で逃げている。



よし、そこだ、追いつけ!



むさしさんはすっかり第三者として傍観していた。



すると・・・

突然向きを変えて妖精がこっちに逃げてきた!



ちょ!!!おま!!!!!

2006_08230001_t.jpg


ヤバイ!殺られる!!!

しかもどさくさに紛れて!



むさしさんは動けなかった。荷物を持ちすぎて。



もう・・ダメだ!!!




観念してむさしさんが目をつぶったその時。





剣が肉を切り裂く音がして、、、

辺りは静かになった。





目を開けるとそこには、、、

妖精が倒れていた。

2006_08230007_t.jpg


・・・・先生・・・

助けてくれたのか?




呼びかけられたディーモラは、あくまで無言で、

むさしさんと妖精の亡骸に背を向けた。

2006_08230008_t.jpg



・・・背中が、いつもより少しだけ悲しそうに見えた。





むさしさんは呟いた。




・・・すまない















アイテムを抱えたむさしさんはアンヴィルへ戻り、

金に換えて家へと戻った。



今回の冒険は、金にはなったが、

先生の心に負わせてしまった傷を思うと、

気分は浮かなかった。



まぁでも仕方ない。俺の冒険に障害になるものは、

全て排除しなければならないから。。。な。



むさしさんはそう呟くと、

気を取り直して本棚に向かった。


呪術師達は多くの本を保有していた。

むさしさんはそれを、全て持って帰ってきたのだった。



あまり手先が器用ではないむさしさんは

無造作に棚に本を詰めていった。



・・よし、これでいい。

2006_08230009_t.jpg


汚いが、それなりに本が収納され、

ちゃんと、本棚らしくなったな。



むさしさんは本棚を見つめながら満足げに頷いた・・・が、

何かその視界に違和感を感じた。

2006_08230010_t.jpg


背中が、悲しみを主張していた。






可哀想だぞむさしさん!飯でもおごってやれ!

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この記事のコメント
おもろいねー! むさしの旅は! 一冊の本にしてよみたいわ! タノムm(__)m
2006-08-26 Sat 01:11 | URL | 流浪の冒険者 #yd1dj.v2[ 内容変更]
>>名無しさん
書き込みありがとうございます。
一冊の本・・ですか、
出来たら感激ですがw

でも、今後もそうやって思っていただけるように、
書かせていただきますね!

むさしさんも本化希望だそうです!
2006-08-26 Sat 13:03 | URL | むさし屋 #-[ 内容変更]
最初から全部読んだらむさしさんの面白おかしさに触発されて本当オブリビオンしたくなりました!!
あーもう買おうかなぁ
でも英語がなぁ…
2006-08-26 Sat 23:34 | URL | オブ買いてー #mQop/nM.[ 内容変更]
>>オブ買いてーさん
書き込みありがとうございます。
物語についてはある程度の脳内補完は必要ですが
(むさしさんの脳内補完度は半端じゃないですが 汗)
ゲーム自体は物凄くよく出来ているので
とても面白いですよ。

英語に関しては、Wikiを見ながらやれば、
かなりの部分は理解できると思いますよ。

あとは、日本のRPGをやるときより
少しだけの努力ですかね^^;

でも、オススメですよ、ほんとに。
2006-08-27 Sun 00:19 | URL | むさし屋 #-[ 内容変更]
いつも楽しく読ませて頂いてます。
私もついつい日本語版が我慢できずに
凶360版を買ってしまいました

いやはや、想像通りというか、それ以上のドキワク感で
ダンジョンマ○ター以来の興奮を楽しんでおります。

ただ当初はむさしさんのように、
じっくり腰を据えたゲームプレイを・・・
と思っていたのですが、
戦闘が結構ハイスピードなので
敵の状態観察なんてム、ムリス!な状況です
今は物語序盤のゴブリン洞窟ですが、必死こいて倒した後、
(戦わなくても勝てる)罠をひっそり発動させて
「ああ、なるほどな~(ノ∀`;」と楽しむやるせない午後…
さっきもスニークアタックが成功して喜んでたら、
周りに潜んでた電撃使いに集中豪雨を浴びて逝ってしまいました

むさしさんは心も体も豹(ハンター)なので動体視力にも
秀でていらっしゃるのでしょうね。う、羨ましい…

PS
ところでグラブしたものを投げたりとかはできないんでしょうかねえ・・?
骨とか拾うとつい投げたくなるんですが(苦笑
2006-08-27 Sun 16:06 | URL | 喫茶アフロ #uP.YaPck[ 内容変更]
>>喫茶アフロ さん
書き込みありがとうございます。
ご購入おめでとう御座います。

ドキワク感は半端じゃないですよね、
私も初めてのダンジョンで非常にドキドキした記憶が蘇ります。

最初は敵の観察もかなり勇気がいりますが、
慣れてくると冷静に対処できると思いますよ。

むさしさんは冷静な対処が基本的に苦手なので、
敵のたびに慌てまくってますよ。

喫茶アフロさんも、一緒に慌てましょうw


ちなみに、
物を持つ→視点を下から上に移動させる→その瞬間放す
とかやってみると、結構遠くまで飛んでいきますよ^^
2006-08-27 Sun 19:59 | URL | むさし屋 #-[ 内容変更]
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