ようみんな、見にきてくれてありがとう。
今日語り手を担当するのは、俺、むさし本人だ。
俺は今日も遺跡に入ってきたんだ。
その話をしてやるから、よく聞いとけよ?
え?いいかげん違う事やれって?
まぁそういうなって。
今日も俺に付き合えよ。
今日付き合ってくれたら、次回はちょっと趣向を変えてやるからよ。
じゃ、話すぞ?いいな?
今日も俺は、とある遺跡に入ったわけだ。
金が必要なんでな。何で金が必要かは、
また今度教えてやるから、今日は忘れろ。
んでな、遺跡に入ったわけだよ。
するとな、なんだか強い盗賊が巣食ってたんだよ。
たはは、参った参った。
コイツなんだけどな。

このショボイ顔の奴なんだがな、
顔に反して強かったわけなんだよ。
正直、何度か瀕死に陥ったよ。笑ってくれ。
でな、どうしても通常の方法じゃ倒せなさそうだったんだよ。
しょうがないから、
剣にスタンガン機能を添加して切りつけてやった。
即効性だったんで、早速倒れたよ。
ん?卑怯だって?なんとでも言ってくれ。
死ぬのはごめんだ。
でな、強かった奴の装備は頂くべきだと思うだろ?
いくら見た目がショボくてもな。

ショボい上に何だかコイツに誘われてる気もするが
男を誘うのはやめろ。
俺はホモじゃない。コイツと違ってな。

とりあえず追い剥いで、どの装備が良いかと選んだんだ。

ヘルメットの性能が良かったんだよ。
デザインは・・イマイチだったがな、
今は性能重視だからな。・・・よっ・・・と。
ほら、見てみな、俺のそのときの勇姿さ。
ほら、かっこいいだろ?俺は何を着ても似合うよな。・・・そんな哀れみの目で見るなよ。
まぁいい。
んで、その後な、奥に進んだら、
超有名人が居たんだよ。
ほら、みんな知ってるだろ、
サザエさん。これだよ、これ。

特徴的な髪型の、国民的アイドルってやつだな。
知ってるか?この女の歳、
24なんだぞ。
てっきり40台だと思ってたがな。あぁ、すまない。話がずれたな。
んでな、遺跡の奥に居たんだよ、サザエさん。
思わずサイン貰おうと思って近づいたんだがな、
切れて攻撃してきたんだ。
おぃおぃ、強烈な24歳だな。っつか、そもそも、
こいつは本当にサザエさんか?微妙に
肌の色が違うような・・。
でも、
あの頭は確実にサザエさんだよな。

うん、やっぱり今見てもあれはサザエさん
だった。・・・え?
なんで過去形なんだって?
そりゃ・・・なぁ、、攻撃されてばかりじゃ死んじゃうだろう。
・・・ごめんみんな!
日本国民のアイドル、殺っちゃったんだ!

俺が言うのもなんだけど、良い死に顔だったんだ。許してくれ。
でも・・みんな、これから日曜の夕方、暇になっちまうかもな。
ホント、すまない。
あ、そうそう、国民的英雄にも会ったぜ。
亀田とかいうボクサーだ。
こいつだ。
これは亀田でもなんでもないなんて突っ込みはいらないぞ。
きっと亀田に違いないんだ。
ほら、右、

左と

パンチを繰り出してきたからな。
んで、ハゲだし。
んで、まぁその亀田とな、
ボクシング対決はしてないんだ。
残念だが、奴と試合をすると
必ず負けることになるからな。剣で天国に送ってやったよ。
いい死に様だったよ。
ジョー。
あ、あとな、遺跡を出たところで、
やたらアクロバティックなやつも見かけたぞ。
中国雑技団の団員だと思うんだが・・。

なんだったかな?昔こんなのがいっぱい出てたテレビ番組。
世界ビックリ人間大集合だっけか?
懐かしいな、あれ。
そんなこんなでな、
俺は目標の金額を貯める事に成功したわけなんだ。
そのお金を、何に使うかが、
次回の冒険になるわけだが、これがまた酷い目にあっちまうんだわ。
今回は淡白な内容だったかもしれないが、
次回はまた、
俺が酷い目に会うからよ。次回の冒険、楽しみにしとけよ!な!
じゃ、またな!