OBLIVIONの世界(とか、世紀末とか)を中心に、『むさし』が旅します。そこで手に入れるのは、名声か、職業か、・・はたまた。。
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冒険記10:初めての異界 後編
2006-08-07 Mon 00:00
注:本記事はメインクエスト攻略の為、ネタバレを含みます。ご注意下さい。

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天空を埋める真っ赤な雲が、

この先は人外の者のみ住める場所だ、、と、

俺に警告しているようだった。


ここはオブリビョン・・、精霊世界だ。

俺はその中で、塔の前に立っているのだった。



これから、塔の中で何が起ころうとも、誰も助けてくれる者は居ない。

己の力のみ・・か。


歯ぎしりを一つして、塔の扉を静かに開けた。



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塔の中を、火の柱が高く貫いていた。

試しに手を近づけてみるが、

離れた距離でもかなりの熱さだった。



ここで驚いていては、先に進めないな。



そうつぶやくと、奥の扉に手をかけ、次の部屋にするりと身体を忍ばせる。

そして顔を上げると、

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悪人顔のヒゲが居た。

うわぁぁぁぁぁあああ2006_07300018.jpg


と、スキングラッドで出会ったおばさんばりに驚いた俺は、

更に奥から来たもう1人の仮面野郎と2対1で戦うことになってしまった。

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激戦であった。

明らかに今までの敵とは格が違った。(主に見た目で

しかし、負けるわけにはいかなかった。



数分後、むさしさんはからくも悪人どもに打ち勝ったのだった。




ふぅふぅ・・まじで怖かった。

まったく・・・最低の野郎だったな。。。




むさしさんは腹がたったので、死体を並べてやった。

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ふむ、こうしてみると意外と悪くない。仲も良さそうだ。

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機嫌を良くしたむさしさんは、

その後奥から物音を聞きつけてやってきたもう1人の仮面野郎も

2006_08060010.jpg


横に並べてあげることにした。

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うんうん、やっぱり楽しそうだ。

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いい顔してるな。よし、お前らの名前はトリオ・ザ・パンチョスな、決定。



そういって、むさしさんはすっきりした顔でパンチョスの装備を追い剥いだ。

といっても、パンチョスの使える装備といったら、盾くらいなものだ。

2006_08060009.jpg


パンチョスは名前のセンスは良いが服の趣味は悪いな。

装備かっぱらっておいて言いたい放題であるが、むさしさんにとって服の趣味は大事だった。



残念だがパンチョスと友達にはなれないな・・・


そうつぶやいて、むさしさんは先へと足を進めた。



その後、なぜか戦闘前に死んでいるスカンプや、

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悪人顔などにも出会ったが、特に面白くも無く先に進めた。

むさしさんは少しがっかりしていた。







次にむさしさんが口を開いたのは、

登りはじめて1時間ほど経過したときだった。

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メインの塔から支塔にかかる橋の上にでる扉を開けた時だ。




おぉ~~~、インダストリアみたいだな!



むさしさんは未来少年コナンが好きだった。








むさしさんは、空中にかかる橋を渡りきり、繋がっていた塔の扉を開いた。

するとそこは螺旋状の通路であり、

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その最上階に鳥かごのような牢があった。

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中には裸のむさいおっさんが収容されていた。

無視しようかとも思ったが、

他にやることがなかったので仕方なく話しかけた。

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なにやら喚いている。

鍵を持ったやつが居るから、手に入れろと。



鍵を持った奴?あぁ、さっきこの部屋に入ったときに居た悪人顔のこと?

そいつなら、俺を攻撃してこようとして、

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下に落ちて死にましたが何か?



そうおっさんに伝えようとしても、

鍵持ってこいの一点張り。

頑固な奴だ。最近の若者に嫌われるぞ?

しかし、むさしさんは頑固なおっさんも好きでは無かったが、

最近の若者はもっと嫌いだった。




まぁこういっても栓のないことなので、

仕方なく螺旋道を下まで降りたが、一番下の階には行けないようだ。

しかし、周りを見て回ると、いかにもなスイッチがあった。

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何か無理矢理やらされてる感が無きにしもあらずではあったが、

とりあえず、ガコッとレバーを下ろした。

すると・・予想通り・・・

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下がせり上がって来て、間抜けな牢番とご対面。

とりあえず、この悪人顔とは初めて会ったようなものなので、

むさしさんは『こんにちは』と声をかけたが、

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悪人顔は頼むからあっちに行ってくれと言っているようだった。




無事、おっさんの言っている鍵をゲットしたむさしさんは、

牢へ行って声をかけた。



するとおっさんはオブリビョンゲートの閉じ方を教えてくれた。

なにやら門を開くエネルギーみたいなのがあるらしく、それを取り外したら門も閉まるようだ。

鍵はそこに行く通路用だと。




てっきりむさしさんは、

おっさんがこの牢屋の鍵を持ってこいと喚いていたと思っていた

人を疑うのは良くない。




そんなむさしさんの考えをよそに、おっさんは、

時間が無い!早く行け!と言うもんだから、

むさしさんは分かったとばかりに

おっさんを置いてその場を離れた。








おっさんと別れた後、むさしさんはまたメインの塔に戻り、上を目指した。




そして、数々の敵と戦いながら前へ進んだのであったが、

とある戦闘中、以前綺麗なエルフから追い剥ぎした鎧が、

音を立てて壊れた。

耐久性がいつのまにか0になっていたのだ。



こりゃあ、修理しないと駄目だな。。。

しかし、今はハンマーを持っていないので、修理もできない。



仕方ないので

黄金の鎧に戻して着ていたのだが、

それもまた、戦闘を繰り返すことで壊れてしまった。




黄金の鎧もかよ・・・、まったく金かかるなぁ・・。



むさしさんがションボリしているそのとき、

ちょうど通りがかりに宝箱が有り、中に鎧が入っていた。

鉄の鎧だ。




裸のままでココを戦うのは無理なので、

不本意ながら鉄の鎧を着ることにした。

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う~む、見た目が微妙・・・


と思っていたむさしさんは、

とあることに気づいた。



防御力が黄金の鎧より高い。



なぜだ?!普通黄金の鎧は、鉄の鎧より防御力高いだろ?

ドラクエとかそうだったじゃん。

むさしさんはドラクエはやったことが無いのに、そう決めつけた。



とすると・・・、これはもしかして、

本当の黄金じゃないのか?

メッキか?メッキなのか?





かくして、

黄金の鎧改め、金メッキの鎧はむさしさんの鞄の中にしまわれ、

以後、永久に使われることは無かった。








ただの鉄鎧戦士となったむさしさん。

ぶつくさとメッキ事件の文句を言いながら

塔の上を目指すこと30分、

新たな敵を発見する。

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遠くて分かりづらいが、スカンプを召還しているようだ。

つまり、召還系の魔道師だな。



追いかけてみるとやはり召還系の魔道師らしく、走って逃げていく。

おいおい、待てよぅ。

むさしさんは走って追いかけ、壁に追いつめた。

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魔道師は壁に向かって逃げていた。



まぁまぁ、こっち向けって。

むさしさんは軽く斬りつけた。



すると、魔道師は振り向いた。

2006_08060030.jpg


ダースモールだった。dark.jpg





おいおい、スターウォーズから出張か?!

などとむさしさんが話しかけるも、

メイスを振り回して攻撃してくるばかりのダースモール。

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仕方ないので応戦し、勝利したのであったが、

最後にダースモールはこう呟いた。

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もう眠いよ、パトラッシュ・・・。





むさしさんは

色んな番組が混ざってるぞオイ。

と突っ込んでやりたかったが、それ以降、ダースモールが反応することは無かった。









塔の頂上まで、あと少しだった。

ダースモールの眠りを見届けた後、

むさしさんが見かけたのは、数人の悪人顔と、

1人の間抜けだけだった。


その間抜けは、

橋から足を踏み外して壁に挟まり


2006_08060032.jpg



その後、抜けだそうともがいたあげく、塔の下に落ちていった。




今日だけで、塔から落下する奴を3人は見たぞ。

この塔は、設計に問題があるようだった。

この塔に配属された悪人顔どもも、さぞかし辛かろう。




そして、その欠陥住宅の最上階に、

ついにむさしさんはたどり着いたのだった。



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燃え上がる球状の物体がそこにはあった。

おびただしいエネルギーを放出しているのを肌で感じる。

近づくと熔けて消えてしまいそうな感覚に陥りながら

ゆっくりと近づいた。

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中心に見える玉。

これがこの世界を支えているのか・・・?



オブリビョンの世界を、なのか、

オブリビョンゲートだけを、なのかは分からなかったが、

ここまで来て台座から取り外さないわけにもいかなかった。



ゆっくりと手を近づけ、持ち上げた。







---瞬間、むさしさんの目には、世界が揺らぎ、燃え上がったように見えた---













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雨に打たれるクヴァッチの門が、俺の目の前にあった。





どうやら、現実の世界に戻れたようだ。



後ろを振り向くと、呆けたような顔をした兵士達が並んでいた。


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警備隊の隊長に帰ってきたことを告げると、

気合いの入った顔で、クヴァッチの門へ走り去っていった。

2006_08060042_1.jpg


2006_08060043.jpg


やれやれ、、現金なやつらだ。



さて・・これからどうすっかな・・・。




むさしさんは今しがた、警備隊長から

一緒に来てくれと言われていたのだが、

すでに忘れていた。いや、忘れたふりをしていた。




そういえば・・・忘れたと言えば・・・

牢に居たおっさん・・

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俺のことは心配するな!

って力強く言ってたから無視したけど、



牢屋から出してねぇな。・・・ま、いっか。








そういうと、

むさしさんは口笛を吹きながら、

雨の振る下り坂を、ゆっくりと歩いていったのであった。

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この記事のコメント
面白いw
どうも、丸投堂です。早速の更新、ご苦労さまです。
敵が勝手に転落死したり、むさしさんがただの鉄鎧戦士にクラスチェンジ(?)したり、今回も笑い所満載でしたね。
しかし…何気に思ったのですが、むさしさん結構強いですね!
順調にレベルアップしているようで、これからの冒険記がますます楽しみです。
2006-08-07 Mon 20:52 | URL | 丸投堂 #07.xb34Y[ 内容変更]
>>丸投堂さん
笑って頂いて何よりです。
あの塔は確実に設計ミスですね。
住人たちが死にまくりですから。

むさしさんはあまり強くないですよ~w
いつもいつもギリギリの戦いをしています。

次からはしばらくまたサブクエストで頑張るので、
敵はネズミと犬ですなw
2006-08-07 Mon 22:55 | URL | むさし屋 #-[ 内容変更]
日本語版楽しみです
日本語版発売の話を聞いてから興味を持ち、今日初めてここを見させてもらいました。
あぁ、早くやりたい!
英語がサッパリなので、日本語版でないとだめなのです。

それはそうと、普通黄金は鉄より柔らかいので、防御力に関してはこれでよいと思います。
むしろ、メッキでないことの証かと!
2007-05-02 Wed 05:40 | URL | N #-[ 内容変更]
>>Nさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
日本語版待ちの方ですね。
もうすぐですねぇ、楽しみです。

なるほど、確かに金は柔らかいですねぇ。
そういrわれてみると正しいかもしれません。

見た目重視・・まぁ、見た目も大事ですから・・ね。
2007-05-09 Wed 10:31 | URL | むさし屋 #-[ 内容変更]
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